活用事例

ivalueを導入したお客様の事例紹介

ivalueをご導入いただいている全国各地のお客様の事例をご紹介します。お客様が持つホームページ活動上の様々な課題解決に効果的です。

お知らせ
書道を楽しむこころを多くの方に「一仙堂」様

見込んでいた予算の大幅な削減で、
他に経費をかけることができています。

書を楽しむことを広く皆さまに「一仙堂」様

仙台市宮城野区で書道用品店を営む「一仙堂」さん。小売業と卸売業を主軸に、幅広く取り揃えた商品をみちのく仙台より全国の書道愛好家へ届けています。高度な技術と教養をもった書道家のご紹介や、お子さまの健康としあわせを願い、親から子へ贈る胎毛筆など、東北エリアの書家や卸問屋、販売店の人々との太いご縁を結ぶ一仙堂さんならでは事業展開も魅力の一つです。「単にメーカーからの商品を販売するだけではなく、お客さまの声に耳を傾け書道を楽しむ心を皆様に提供したい」とご商売の本質を語ってくださった、代表取締役の千葉富士さん。時代を担う若い世代に書の魅力を伝え、日本文化の存続に寄与する一仙堂さんにivalueを使ってみての率直な感想をお伺いしました。

店頭に飾られている毛筆の看板

▲店頭に飾られている毛筆の看板

店内に並ぶ数多くの取り扱い商品

▲店内に並ぶ数多くの取り扱い商品

胎毛筆

▲胎毛筆




ー ivalueを選んだ理由について教えてください

仙堂千葉さん(以下千葉さん):業界的にもご年配の方からの需要が高いので「若い世代にもっと書の魅力を伝えたい。」と漠然な想いをずっともっていたのですが、コストや時間がかかるイメージから自社のホームページを持つことまでは考えていませんでした。そんなときに息子が黄色が目立つパンフレットを持って帰ってきたのがivalueとの出会いです。プラン料金の魅力はもちろん、媒体で伝わるクリエイティブな発想やアイディア、顧客視点の製品性に魅力を感じ、導入を決めました。

一仙堂 代表取締役の千葉さん

▲コンセプトページのスクリーンショット

ー 打ち合わせはどうでしたか?

千葉さん:業務の片手間ではありましたが、とてもスムーズに行うことができました。テキスト原稿や画像などは、こちらから支給とのことでしたが、せっかくホームページを作るのであれば、本格的に作り込みたいと思ってましたので、ホームページ制作・写真撮影・ライティングをすべて依頼させていただきました。それぞれのセクションで専門家が対応してくださるので、安心してお任せすることができましたし、感覚で伝えたことが綺麗に言語化され、自分の想いが投影されたホームページを手にすることができたので、大満足です。

▲コンセプトページのスクリーンショット

▲コンセプトページのスクリーンショット

製品サイト内サポートデスクのイメージ

▲製品サイト内サポートデスクのイメージ

ー 使いやすさはいかがですか?

千葉さん:ネットの世界に全く知見がない私でも、ホームページの更新・追加が簡単に行える点は、驚きです。サイトのコンテンツを構成する情報を管理するシステム(CMS)が導入されているサービスは多くあるようですが、ivalueと他サービスの大きな違いは、個人的には「サポートの丁寧&親切さ」かと思います。簡単な操作とはいえ、若い方に比べると表現したいことがなかなか形にならないこともあります。そういった際にカスタマーサポートの方々が随時対応して下さるので、その点とてもありがたいです。商売柄キャンペーンやセールなど不定期で情報が入るのですが、商機を逃さずに表現したいことをタイムリーに発信することができています。

製品サイト内サポートデスクのイメージ

▲製品サイト内サポートデスクのイメージ

ーivalue を使ったことでどんな効果がありましたか?

千葉さん:ホームページは、買切り型のイメージが強くありました。そのため初期費用や月々の更新代がかからないivalueの運用は見込んでいた予算を大幅に抑えることができ、他に経費をかけることができています。専門家にお任せするオプションを使って作り込み、効果的に会社のブランディングができていることで、既存のお客さまや取引先の購入単価や利用頻度が徐々に上がってきたことを実感しています。弊社は、書の展示会で出典する作品の仲介業務も行っており、コロナの影響は避けて通れない問題ではありますが、若い世代のお客さまを増やすために、ホームページを最大限に活用していきたいと考えています。

一仙堂 代表取締役の千葉さん

▲一仙堂 代表取締役の千葉さん

ー最後に一仙堂さんが目指す夢をお聞かせください

千葉さん:「書道」というと、ある種の堅苦しさを感じるかもしれません。書道の授業では、おしゃべりをすることは許されず、黙々と文字を書き続けなければならないし、黒い墨で手や服が汚れることもあるために、残念ながらあまり楽しいイメージがないようです。でも、日本の素晴らしい文化・芸術として若い世代にこそ、もっと書の魅力を知ってもらいたい。そして書を通し心を統一する…心穏やかにご自身と向き合う…そうしたお時間のお手伝いをさせていただきたいと願っています。

一仙堂 代表取締役の千葉さん

▲一仙堂 代表取締役の千葉さん

一仙堂

仙台市宮城野区にある書道用品店さん。
豊富な種類の書道用品の販売、書道家のご紹介や、卸売業、お子様の成長の節目節目でお作りできる胎毛筆と幅広く対応してくださいます。

〒983-0817 
宮城県仙台市宮城野区小田原山本丁100番10号 雲野ビル3F
TEL : 090-7334-3441
営業時間 : 9:00〜17:00
定休日 : 不定休

 

ivalue 開発チームより


会社の経営や運営方針に確固たる熱い想いがある一仙堂さん。
その想いがあったからこそ次世代に「書の魅力」を伝承できるホームページが完成しました。
若い世代を応援する気持ちが心強い、代表取締役の千葉さん。ご協力いただきありがとうございました。


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